レガシィGT−B

(アプライドBG5B5CD、エンジン形式EJ20RDWCJE)
フロントデフ側ドライブシャフトブーツ交換

ある日、フロントをジャッキアップすると…なにやら怪しいグリスの飛散跡。そうです、ドライブシャフトブーツが見事なまでにご切腹です。
しかも、半割れブーツの設定が無いデフ側。厄介です。

 そんなわけで、埼玉スバルがお盆休みに入ってしまうので、急いで部品を注文(「さきたま」まで行く気力が無かったのですが…春日部店で聞いたところ、即日入荷が可能でした)


1.ドライブシャフト固定ピンを打ち抜く


 スバル車はピン止めを採用しているので、ポンチなどで打ち抜きます。

2.ハブナックルから、ロアアームとタイロッドを分離
 ボールジョイントプーラを準備しましょう

3.デフ軸からドライブシャフトを抜く


 ストラットと車体の間に、適当な「つっかえ板」を挟み込みます。車両によっては軸が固着している場合もありますので、根気良くやりましょう。

4.サークリップを外し、アウトボードジョイントとトリボードジョイントを分離


 サークリップの形状は、指で確認してください。要は丸針金です。

5.グリスを拭き取り、スナップリングを外す


 スナップリングプライヤを準備しましょう。

6.トリボードジョイントとシャフトを分離
 
スナップリングが外れればすんなり抜けてくれるはずですが、抜けない場合は棒を介してハンマー一発。
 トリボードジョイントには向きがありますので注意。

 

7.新しいドライブシャフトをインストール


 巻きグソ、もとい新品ブーツ。品番28023AA011。暫く頑張ってくれ(笑)
 しかし…排気管にグリスが大量に引っかかっている…

8.新グリスを塗りつけ
 純正グリス;28945AG010

 9.ブーツバンドを締め付け

 品番:大バンド;23242GA400、小バンド;23242GA410

10.ドライブシャフト挿入、固定ピンを打ち込む

11.ハブナックル周りを元通りに組み立て

作業時間は2時間強。暑くて参った…


パックリ割れた古ブーツ。


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初版:2002-07-20
修正:2008-07-28