ハイゼット通信(仮)


はじめに

今まで平成8年式レガシィ・GT-B・5MT(BG5B5CD)に乗っておりましたが、車齢21年に達する今夏、いい加減楽にさせようと乗り換えを決意。最終走行距離152,000km。群馬で産声を上げ、第1のユーザーは鎌ヶ谷で3年乗り、第2のユーザーは市原で1年乗り、そして第3のユーザーは17年の長き期間乗っていました。

今度は…ハイゼットカーゴ、街中で忙しそうに走っている、白い軽商用のアレです。と言っても、街中で大多数を占めているのは「スペシャル」グレード・白色・2WD・ATです。今回選んだのは「クルーズターボ(EBD-S331V-ZMGZ)」で、5MT(笑)・4WD(パートタイム)、ハイゼットカーゴでも最上級グレードであるものの、街中で忙しそうに走っている白い仲間達と同じようにしか見えないのは気にしない事にする(笑)。


納車後数時間後にナビ取付

クルーズ系のグレードにはCDデッキが標準装備ですが、ダイハツ純正の程度の良いナビ(NSZP-W65DE)が入手できたので、購入。ハイゼットカーゴ(S32#/S33#系)は14年も販売しているモデル、途中でワイドDIN化しているので、ワイドナビは好都合。オーディオレスをオプション注文しておけば良かったが、時すでに遅し。

埼玉ダイハツへレガシィ号で出向き、クルーズ号とご対面。見た目は「街中で忙しそうに走っている白い仲間達と同じ」である。埼玉ダイハツを出発し、早速ナビ取付作業に着手。S32#/S33#系のオーディオ・ラジオの取り外しは、5分とかかりません(笑)。ナビ付けようかと、当てにしていた「純正ナビ取付用プリワイヤハーネス」が見当たりません。カタログに明記しているものなのに、どこにあるのやら???

S32#/S33#系のリアコンビランプは1分かからないで外せるし、探すより線を引いてしまったほうが早い。今回「ビジネスパック」をオプション装着しているのでリアからの配線も簡単なので、つい引いてしまった。

という事で、通電にこぎつける。

後の祭りですが…「純正ナビ取付用プリワイヤハーネス」は、エンジンコンピューター真上のハーネスに巻き付けてあります。合掌。


遮音性能の強化

クルーズ系のフロアマットはスペシャル・デラックス系のビニールレザーではなくニードルパンチを使っていますが、そこは軽商用の宿命で「ロードノイズが耳に付く」。そこで、エーモンの吸音マットをフロント周りに敷き詰める事に。

カーペットを剥がすと、そこはまんま「鉄板」(笑)


フロントドアデッドニング

純正スピーカーはお約束の「高音質」(笑)。

と言う事で、レガシィ号から外しておいたスピーカーを移植し、同時にデットニング施工。

音のキレは良くなったものの、軽商用におカネ掛けるのもどうか…と我に返る(笑)


エアコンフィルターは付けられないか?

S32#/S33#系(アトレーワゴン含)の欠点の一つに「エバポレータ―の目詰まり」があります。マイナーチェンジしても、エアコンフィルター装着は見遅れられました。

と言う事で、エアコンフィルターは付くものかと近所の自動後退で考えたところ、送風ダクトの途中に小型フィルターを装着することを思いつく。

今回使うのは、ホンダ車用エアコンフィルター PIAA・EVC-H4。これを7.5p位に切り取り、耳を再接着します。

ダクトの中にスポンジテープを貼付け、フィルターを押し込む。

風量は落ちますが、目詰まりするよりまし…かなぁ。ダイハツさんに小一問。


パートタイム4WD

4WDとは言え、S32#/S33#系の4WDシステムは、押しボタン切り替え式のトランスファー式パートタイム4WD。レガシィに慣れていると、高速走行時のふらつきが気になります。そこで、4WDを試してみる事にする。

取扱説明書には「高速走行時は使わないで下さい」と書いてありますが、一応80km/h以下にスピードを落とせば4WDに切替できます(エンジン負圧を利用しているため、切り替え時にアクセルオフが必要)。で、そのまま速度を上げても解除はされません。で、2WD走行時のふらつきは解消され、直進走行性に優れた別のクルマに変身(笑)

スバルの4WDシステムが優れていたことを、改めて実感(笑)


ブースト計取付

レガシィの置き土産…軽貨物にそぐわない、ブースト計取付。

ブースト圧の取り出しは、助手席側のインマニからの取り出しホースから分岐(黄色〇部)。

ホースを引き回し、メーター電源を配線して完了。


スポーツ自転車を載せる

何故軽バンにしたか…自転車載せと5MTの両立(笑)。各社軽バンの上級グレードには乗用タイプのリアシートが装着されていますが、格納すると5p位の段差がどうしても出来てしまいます。特にハイゼットカーゴの乗用グレードには「ビジネスパック」という、リア周りをベンチシートにしてフルフラットな荷室に出来るオプションがあります(但し、成形天井が無い・リア周りの内張省略…など、チグハグな装備になるのは否めないですが)。

29erMTBもすっぽり収まります。


バックカメラを付ける

NSZP-W65DEにはバックカメラ入力があるので、バックカメラを付けてみました。今回は、自動後退のPB商品・AQ-BC1を接続してみます。

NSZP-W65DE側のコネクタは20PでRCA入力ではないので、RCA入力になるよう加工(矢印)。NSZP-W65DEはぶら下がりコネクタだったので幸い。

各部を仮付して、NSZP-W65DEにバックカメラ映像が出る事を確認。

配線を整えて終了。軽貨物はロードバイクと同じ「走行に最低限の装備しか付いていない」のが相場ですが、過剰装備化を辿る(笑)


リアスピーカーを付ける

S32#/S33#系(アトレーワゴン含)には、リアスピーカーの装備そのものがありません。埋め込んで付ける場所も無い。良く出来ている設計…エアコンフィルターもそう、先進安全装備も付かないS32#/S33#系はモデル末期か(笑)

どう付けようか…毎度おなじみ、近所の自動後退でスピーカー物色。PB品のVSP-04Rを選択。

あまり穴開けとかしたくない(面倒)なので、Cピラー・リアシートに干渉しないところに強力両面テープで取り付け。ここだとリアシートベルトの部分から通線出来るから一石二鳥。

最近お気に入りの通線具は、シマノ謹製・自転車のインナーケーブル。これが意外と便利なのでお試しを。

トヨタ・ダイハツの低グレード車にリアスピーカーを付ける場合、配線そのものがありません。解体屋に行ったついででトヨタ車のポンコツからコネクターを切り取るか、富士通テンの別販品でも適合します(富士通テンは、アフターマーケット品でもトヨタ車のコネクターを採用している)。


11月で閉鎖なので、これ以上掲載する予定はありません。