2011年1月アーカイブ

 今年は寒いです、本当に寒いです。至る所、凍てついております。

 ラニーニャ現象による寒さのようですが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。

 寒さのせいかどこか断線しかかっているのか、アレ号の猫目サイコン(CATEYE STRADA CADENCE CC-RD200)のケイデンスセンサが反応しなくなりました。速度センサではないので、当分速度計としての機能は果たせるのでそのまま放置していました。

 ある日、大宮へお買い物(今回は自転車店絡みは登場しません)に行った折、かの有名な「歩羅ー瑠(ポラール)」心拍計が目に留まりました。

 「この間キシリウム買っちゃったし、もう自転車関係の投資(贅沢)は控えるぞぉ...」

 文末の「ぉ...」がくせ者、結局誘惑に勝てませんでした。

 ポラールでも比較的お求め易い腕時計タイプにしようかな...と物色していると、かの有名な「CS200Cad」があります。ケイデンス付でお買い得です。

 と言う事で、

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 フィンランド生まれのポラール君をお買い求め&取り付け。実は、取り付け後に猫目サイコンのケイデンスセンサが復活しました(笑)

 猫目君は、オドメータの機能が優れている(我がレガシィ号のように中途設定が可能。と言うか、機械式オドメータなので書き換えは出来ますが、良い子は本来はやってはいけませんよ。猫目君のオドが書き換えられるのは、単純にバックアップ機能が無いから。ポラール君は昨今の車のデジタルオド宜しく、書き換えできません)ので、暫く併用です。ティアグラ9速のロードにサイコンが2個、変に豪華(笑)

 一番困った、速度センサ。

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 説明書に「マグネットとセンサは4mm以内の間隔にして下さい。サイコン本体とセンサの距離は50cm以内にして下さい」と、色々無茶な指示が書かれています。キシリウムエキップのフォークはエアロ形状なので、マグネットの取り付けに難儀しました。

 速度センサでうんざり、お次は更に面倒と予測されるケイデンスセンサ取り付け。

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 と言う事でケイデンスセンサは手抜き、大阪生まれの猫目君のマグネットを流用します。

 実の所、ポラールの速度・ケイデンスセンサにマグネットを近づけて、センサ内から微かに「カチカチ」と音がすれば、マグネットは何でも使えるようです(リードスイッチを使っている???)

 使ってみると...速度計・ケイデンス計は、やっぱり有線式がレスポンスが良いです。センサとマグネットの間隔が寛大なキャットアイのほうが、「サイクルコンピュータだけとして」優れていると、つくづく実感(笑)、腕時計タイプでも良かったかなぁ...と、ちょっと後悔(笑)

 でも、心拍計は使ってみると色々興味が沸きます。「心拍計付きサイクルコンピュータ」として、多機能なポラール君の機能や、自分自身のカラダについて研究してみましょう。"POLAR-listen to your body"

 

思い立ったが吉日、今回はアレ号のホイール交換です。

 時は1月16日、埼玉県東部地域は未明から小雪が、しかも当地では滅多にお目にかかれない「粉雪」サラサラ。

 粉雪が明け方の最低気温(氷点下)で、道路の日陰部分だけ見事に凍っております。しかもクルマの通る部分は「圧雪」。そんな中、(吊るし売りしているのを忘れて)千葉県野田市の、MTBで有名な某独立系自転車店(笑)へ、アレ号で行ってしまったのでありました。

 埼玉県東部地域に隣接する千葉県東葛地域も雪が降り、日陰がツルツルです。日中は冬型気圧配置の等圧線が大変込み合い、野田橋は突風じみた横風でハンドルを直進させるのに一苦労。野田橋の通りは圧雪でツルツルの緩い坂が100m位あり、おっかなびっくり。仕方なくアレ号押していたら、クリートに雪が付着しまともにペダルキャッチが出来ません。幸い流山街道(某自転車店まで)は雪は解けておりました。

「今日はホイールのご相談を」

予算6諭吉でお願いすると、

「(数種類)ありますよぉ」

吊るしがあるのをすっかり忘れていたので、

「日が出ているうちにクルマで出直します」

 と言う事で、帰宅。家の近所で1回落車、緩い左カーブで凍結路。気づかないうちにフロントから「ツルン」と行ったようで、幸い凍結路と左カーブだったのでアレ号とカラダはビンディングが外れ路外に向かって滑り、事なきを得ました。アレ号はチェーン脱落と右レバーが曲がったくらい、カラダは蒼アザ数箇所、クルマに轢かれることなく何とか生還。

 その後、アレ号より悪路走行性能が格段に優れる、4センサー4チャネルABS・フルタイム4WD・EJ20R・5MT装備のレガシィ号で出直し、購入。

「(アレ号純正は)あんまり良いホイールじゃないですからね...これにしたら相当軽くなると思いますよぉ」

「はぁ...」

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 と言う事で、アレ号の新しいホイールは「魔美区喜志利有無絵切符」(笑)ではなく「マヴィック キシリウムエキップ」です。と言う事で、新105の10速化は当分諦め。

 夕闇迫る中、新しいホイールのインストール作業開始。因みに、この日の最高気温4℃。手間のかかるリアから開始。

 折角ホイールを新しくするのですから、スプロケットを清掃。

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 容器の中の液体は、シンナー。スプロケ9枚洗っただけで真っ黒(笑)

 付属のリムテープはPP製。この日の気温4℃ではまともに伸びないので、

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 レガシィ号のヒーターで予熱。少しはマシになります。

 マヴィックのホイール説明書、

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 「絵だけ」で単純明快です。

 こっ寒い中、本日の作業メニュー

  •  リムテープ嵌め
  • スプロケット清掃・移植
  • チェーン清掃
  • チューブ・タイヤ移植(気温が低いからゴムがまともに伸びない)
  • クイックシャフトにディラグリスを塗りつけセット
  • 晴れてアレ号の一部となる(ホイール取り付け)
  • (落車の後遺症もあるので)リアディレーラ微調整

 と言う事で、

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 アレ号にキシリウムエキップが装着されました。黒のホイールで、(従来比)少し精悍に見えます。

 乗り味はと言うと...軽さは30km/h以上から際立ちます。ついでに、ハンドルも軽いです。軽いハンドルにカラダを慣らしている最中です。

 自転車(アレ号)に乗るようになって前々から行きたかった「成田山詣」に挑戦です。

 春我部からクルマで成田山へ行くとても良いルートは、[利根運河沿いの狭い道から農道に入りひたすら道なり>6号線を一旦越えて利根水郷ラインに入る>安食>成田]です。元日でも、成田山の手前まで1時間ちょっとでたどり着きます。

 このルートでは自転車では少々遠回りになるので、近道をMapFanとNAVITIMEで調べてみました。NAVITIMEでは「近道」設定しているにも関わらず、流山から北総線まで行ってしまうという、トンチンカンなコースしか吐き出してくれません。ゼンリンの意地悪か(笑)。それに比べ、MapFanは妥当なコースを吐き出してくれました。野田を最短通過するには、16号か流山街道かのどちらか、6号線は避けて通れないようです。国道16号と6号は天下の険(笑)、6号・16号は新年早々(怖い思いまでして)あまり走りたくありません。

と言う事で、[農面道路>野田橋>輪工房>梅郷駅前>16号>(大青田か若柴)>台田>6号>利根川CR>平岡>利根水郷(R356)>安食交差点>酒直>成田安食BP>土屋>成田山入口]、これで61km。ここで、成田安食BPには数10箇所坂があります。千葉は房総台地の満々中、前回の「サイクルモード」の時にも苦しめられた、房総台地です。

 試しに、我がレガシィ号が誇る旧型カーナビMAX420でルート探索。地図のベースがMapFanと同じインクリメントPなのか、ほぼ同じルートが吐き出されています。

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さて、2011年1月1日は山陰地方は記録的大雪、日本海側は大荒れ、唯一関東地方は晴天。少々季節風が気になりますが、アレ号快調(笑)

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↑常磐道の上、ここで20km走行。春日部~野田橋は、江戸川CRより農面道路の方が2km位短縮です。けれど...農面道路は単調で空っ風(季節風)が吹くと辛い。

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↑利根川79kmポスト、ここで40km走行。途中、6号線も案外アップダウンがあったのと常磐線の鉄橋が工事中でまごついた。ここで79kmと言うことは、春日部から銚子までは約120km。結構あるなぁ~

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↑と言う事で、成田山土屋駐車場到着で走行距離63km。最後の10kmはアップダウンの連続、相当貧脚を使い込んでしまいました。道中、道を下っていく数台のロード号とすれ違いました。恐らく、成田詣の帰りでしょう。8:30発で成田山入口まで3時間、そこからアレ号を押して20分、12:00着。

 ところで、申し訳程度にしか駐輪場がありません。アレ号は元々スタンドがないので地球ロックが最適なのですが...それでも適当な場所がない(笑)

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↑辺りを見回すと、スポーツ車(スタンドなし車)はアレ号含め4台、意外とすくない。丁度良い駐車場案内標識(写真右奥)は、古いアンカー号とfujiピスト号に取られています。そこで、側溝に巧く嵌めてあった、きれいなアテナ号(VLAAMS Athena AL-3)に倣い、アレ号も側溝に嵌めます。アルテペダルが両脇に巧くつかえて、ピタリと嵌りました。

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↑毎年、3が日の参詣者数が全国で5本の指に入るだけあります、成田山。1時間半程度ぶらぶらしたり補給(笑)したりお守りを買ったりして、13:30発。アレ号は今後も千葉県内を走る機会が多いと予想されるので、交通安全御守を。決して「追突御守」ではありません。

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↑利根川75kmポスト、成田から20km到達。日が翳りだし、信号待ちすると寒いです。

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↑16号若柴交差点付近、成田から40km到達。16号に入った途端、左膝の外筋がムズムズ。やばい...

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↑と言う事で、126kmでご到着。どこで出ていたのは定かではないが、最高速度50km/hを記録していた。

 

 数日経ち大宮へ行く用事があったので、氷川神社へ行きました。

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↑アレ号で大宮に行くことは特別ではないので、特にありません。

 アレ号のバーテープが、元々の赤色から茶色がかっているので、思い切って交換しました。ついでに、前回のバーテープ巻きに失敗したジャイアント号も交換します。

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↑施工前。こんな感じ。

ところで...アレ号のバーテープは、いわゆる「デュアルコントロールレバーに切れ端を張らない」方法で巻かれていました。

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↑ところで...古いバーテープが剥がれない。癒着してしまっているようです。1時間近く格闘。

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↑とにかく癒着が酷い。恐らく製造から3年近く経過、販売元ではなく製造元を恨もう(笑)

パーツクリーナでも落ちない頑固な癒着。さてどうするべきか???

そうだ、我が親父の稼業の特権、あの甘い香りのブツなら落ちるかも...

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↑なぜかダブルネーム

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↑塗装業なのでシンナー(笑)、う~ん、いい香り(ヤバ)

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 ↑どうにかここまで落ちました。ところで、アレ号には下ハンの部分にゲルパッドが入っていました。しかも「Sマーク」。勿体無いので切らずに存置します。

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↑と言う事で、2台で3時間半。アレ号のテープ癒着は予想外でした。

  

 

 

 

 

 

 

 アレ号はいわゆる「走行距離不明車」なのです。ブレーキシュー・タイヤまで交換しているので、次はチェーンやワイヤ類の交換になります。(ホイールも換えたいけど...お預け)

 今回は、チェーン交換です。

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↑左は旧品、右は新品。結構伸びている、か・も。

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↑ついでなので、リアディレーラプーリの清掃。

 

オマケ・江戸川土手で過ごす年末

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↑東武野田線8000系、江戸川橋梁にて。

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↑野田線橋梁付近にて、アレ号。良きパートナーに出会った1年でした。

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↑もう一つ忘れてはならない、ビンディング導入。「拇指球のあたりですけど、このへんかな~」だったのですが、ほぼピタリと決まっているようです。さすが。そのせいかどうか因果は不明ですが、古傷である右膝の具合が凄く良くなったようです(プラセボ効果、それとも膝周りの筋強化が自然とできたから)

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