2011年12月アーカイブ

前回開催から早2年、モーターショーがやってきました。

前回は9速化・ドロップ化間もないジャイアント号で行き、地獄のR357経由で参ったものでした。

2年経ち、今は良い伴侶となったアレ号とともに、東京ビッグサイトへ。自転車乗りに優しくない(嫌っている)ビッグサイトは今年2回目、前回は行程の半分をレガシィ号で行きましたが、今回は全行程自走です。

 

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と言う事で、今日は12月10日です。少し寒いですが抜けるような冬晴の中、アレ号は江戸川経由で一路辰巳へ。ここは埼玉県企業局庄和浄水場の裏手、行き場を失った浄水発生土がブルーシートに丁寧に包まれて保管されています。国の無策のため、放射性物質を含んだ浄水発生土は今後も行き場がありません。

 

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都県境で一休止。筑波山方面の眺めは、抜けるような青空でとても良いです。

 

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アレ号は快調ですが、柴又詣では道を間違えて通過したしまったので、帰りに寄ることにします。

 

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鬱な都内の道を走り、ビッグサイト着、行程55km。毎度の事ながら「地球ロック」を実施。まだスポーツ車の台数は少ない。

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時刻は12時。いざ出陣(笑)

さて、2011年も「トヨタモーターショー」であることは紛れもない事実ではありますが、東京ビッグサイト開催のモーターショー、「狭い」...。次回開催は幕張に戻してくれ...

ということで、トヨタ自動車はさておきトヨタモーターショーをどうぞ

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「ベアリング」、比較的地味な部品を作り続けるジェイテクト。

 

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お次はアイシングループ。親会社のハイブリッド戦略に呼応した出品が多数。ウォータポンプも電動です。うちのレガシィにも是非(笑)。アイシンAI出品の6速MTは、「86」絡みでしょう。

 

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世界有数の自動車部品メーカ(QRコードもデンソーグループが開発)でありながら、コマ面積が非常に控えめなデンソーグループ。上写真のプリウスのパワーユニットのように、プリウス以後の自動車業界は「電動の世界」「脱垂直分業」へ変貌を遂げつつあります。デンソーとアイシンを足したら、自転車界で言うシマノのような自動車部品業界の一大勢力になります。トヨタグループ強し。

 

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知る人ぞと言うトヨタグループ、関東自動車工業。自社ブランドと販売網があればちょっとした自動車メーカになってしまうほどですが、今も昔もトヨタ車専業。お隣りは廃エースで有名なトヨタ車体。

 

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忘れていました、豊田自動織機。今ではトヨタグループの企業となってしまいましたが、「豊田(とよだ)家」上では、こちらが「本家」となる会社です。

トヨタグループを終わりにして、色々。

 

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自転車界では市民権を得ているカーボン構体ですが、自動車への展開はどうなのでしょうか。軽量化は良いのですが、クルマに使う上での耐久性(これが一番)や衝撃安全性などなど。

 

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NASVAブースの、日産リーフの衝突実験車。「話題性のあるクルマ」と言う事で、出展されている模様。助手席のダミーが男性仕様から女性仕様に変更になったとの事で、ようは「家族で乗車」を想定されているのでしょうか。ところで、ダミーには名前があるのでしょうか???

 

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ふそうキャンターの電気トラック。航続距離は如何ほどなものなのでしょうか。

 

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「NV350」のサブネームを得てモデルチェンジ予定の、日産キャラバン。人気で先行する200系廃エースを徹底研究された模様。事実、「これ廃エース???」という声が飛び交っていました(笑)

 

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毎度おなじみ、いすゞブースのエンジンカットモデル。働くクルマのエンジンは機能美を感じてしまう。

 

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2t系はシェア劣勢なトヨタ・日野ですが、親会社に呼応して「プラグインハイブリッド2t」を参考展示。

 

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ここで観光バス2種。上のふそうエアロクイーンは先行する日野セレガ・いすゞガーラを徹底研究された模様で、大型1枚窓採用でスマートな外観。下の日野セレガは台数がこなれてきており、街でも良く見かけるクルマになりました。

 

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締めは日野レンジャーのダカールラリー参戦車。働くクルマの戦うクルマ、いまだに参戦されているようで、思わず胸が熱くなる思いに駆られました。

閑話休題...最近のクルマ業界は「エコ」「電動」の流れもありますが、もう一つ「リバイバル」「ヘリテイジ」といった、もう一つの懐古的な流れも存在します。(商標登録といった絡みで車名をつけるのが限界、と言った説もあるが)「トヨタ86」「ホンダNbox」「日産GT-R」などは代表的ですが、以下にに何枚か紹介。

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トヨタFJクルーザー。国内正規販売以前から逆輸入車を何台か散見していました。初めは何のクルマかと思いましたが、見た目がなんとなく良い。案の定、国内導入(サーフ販売終了の代わり???)

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ホンダ・ベンリィ。ホンダで言えばカブ90のモデルチェンジがありましたが、往年のベンリィ号をスタイリッシュに改良。

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三菱ミラージュ。90年代の経営危機で一旦絶版となりましたが、リバイバルに前向きな模様。

 

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入場から2時間過ごし、退場。天気は上々。

 

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何故か多かった、ロードバイクとクロスバイクの並び。

 

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アレ号の後ろには、古アレ号の姿も。

 

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道中にある、セブンイレブンの日本1号店。

 

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夕闇迫る中、柴又帝釈天に到着。ロードのご一行様も見受けられます。なんと、青アレ号(2008年モデルゲロルシュタイナーカラー)もあります。

 

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帝釈天は土曜の夕方と言うことか、静かです。

 

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帝釈天に来たのとお腹が空いていたので(笑)、名物と言う草だんごを食します。なかなかの美味で、結局4本食べ、有効にアレ号の燃料になったようである(笑)。前回の塩ようかん同様、アンコものはエネルギーとして良く効く。やはりアレ号は低燃費(笑)

 

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東京都水道局金町浄水場取水塔と、遠くのまん丸お月様。後で知ったが、この日は皆既月食でした。思えば、ここが「水道水放射線汚染」の発火点でした。

その後は草だんご効果もあってか、アレ号は10kmほぼ無休憩で江戸川を快調に北上、ライトの暗さに我慢できず、結局のところ輪工房に立ち寄り「明るいライト」をお買い求め。本日のオチです。

 

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 「まだクルマ買い換えないから直して欲しい」と言う依頼の、日産純正CDデッキ。毎度おなじみのクラリオン製、型番PP-2448Pです。症状は音飛びから始まり、CDを挿入するとErr表示で全く再生されないと言うことで、これはピックアップ不良の代表的な症状です。

   

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実の所、この機種のCDメカはカーナビのMAX420系と同一のものを採用しています。よって、補修パーツも殆ど一緒ですし、メカ基板を差し替えればメカごと交換も可能です。

 

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まだピックアップのレーザー調整で対応することも出来るのですが(それでも動作した)、手持ちの完動中古同型ピックアップ(品番:969-0060-30)があったので、交換。

 

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このメカのは、1つのモータでCDの挿入排出とピックアップのスレッド動作も行っています。

なお、ピックアップ脱着の際は静電破壊防止のため、ショートランドへのハンダ盛りをお忘れなきように。

 

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組み立てを行い、一晩のエージングテストで快調を確認して作業完了。

 

今回はDell Dimension2400 電解コンデンサの交換です。

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交換前:コンデンサがパンクしています。下の銀色の物体はCPU。

 

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伝家の宝刀(笑)、電動ハンダ吸い取り器を駆使して11本の電解コンデンサを交換。多層基板のせいか、吸い取りに難儀。

 

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特に酷い3本。

 

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取り外したコンデンサ。2200μF・6.3V(ニチコンHM型)はCPU電源用と思われるもので、状態は悪いです。その他、1500μF・16V(日ケミKZG型)も数個。ロードバイクのパンク修理の方が簡単です(笑)

 

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交換前のCPU電源波形。掃引仕切れないもやもや波形です。

 

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交換後のCPU電源波形。きちんと掃引出来ています。

 

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その後..."ThermalEvent"で停止すること多発。放熱グリス塗りなおしで納まると思いきや、また繰り返し。と言う事で、コンデンサを汎用型からニチコンHM型へ張りなおして、現在は順調。単なる電解コンデンサといっても侮れない、というお話でした。